時間をかけて神経を成長させよう

今日のおじいちゃん先生メモ

「時間をかけて神経を成長させよう」

結果は関係ない
たくさん時間をかけて絵の具や筆を使い
神経を成長させていこう

「絵が描けない」と言う人は、「絵を描く神経」が発達していないだけ。
時間をかけて繰り返し絵の具や筆を使ってみよう。
いずれ神経は成長していく。

今、上手か下手かは関係ない。
時間をかけてみよう。

今日のおじいちゃん先生はこんなことを教えてくれました。
おじいちゃん先生は絵の道を70年以上（！）も歩んでいます。
「時間をかけてみよう」という言葉に、大きな重みを感じます。

時間をかけていくと、いつの間にか自分で作ったものが増えていく。
ときには、人に褒めてもらえたり、賞をもらえたりする。

そのようなものを少しずつ積み上げて、実績を作ろう。

それが自信に繋がる。
まわりからの評価にも繋がる。

ゆうも少しずつ、実績を積み上げています。
今日はおじいちゃん先生との時間が足りず、後から自分で色塗りをしました。
弟も、ゆうの真似をして一緒にお絵描き。
ゆうと同じで、絵の具が大好きです。

ご覧いただきありがとうございました。

このブログは宇野藤雄先生とゆうがお絵描きを楽しむ様子を近くで見守る著者が作成しています。本文には著者の意見や感想が含まれています。必ずしも宇野先生の考え・思想を反映しているものではありません。